【見附市】子どもとママの笑顔を守る!小林ゆりさんの温かい地域活動

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ケイ
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こんにちは!中越ライフのケイです!

「見附市で子育てをしていて、ふと孤独を感じたことはありませんか?」

「子どもが学校に行きづらくなった時、どこへ相談すればいいんだろう……」

そんな悩みに優しく寄り添い、見附市や新潟県内で精力的に「居場所づくり」を行っている女性がいます。

元保育士であり、3人のお子さんを育てるママでもある小林ゆり(こばやし ゆり)さんです。

今回はハロウィン仕様のイングリッシュガーデンにてまったりとお話を伺ってきました!

ご自身のお子さん全員の不登校経験から関わった「フリースクール支援」、コロナ禍の孤立からママたちの笑顔を取り戻したハンドメイドマルシェ「for MAMA(フォーママ)」、そして地元見附のおいしいお米を伝える「株式会社 今町かぐら舎」での農業発信まで。

今回は、様々な葛藤を乗り越えながら見附市で温かい活動を広げる小林ゆりさんに、これまでの歩みと地域への溢れる想いをじっくり伺いました!

当事者だからわかる「不登校支援」とフリースクールへの想い

現在、見附市や新潟県全域で不登校の児童・生徒や保護者の支援を行っている小林ゆりさん。

実は、ご自身のお子さん3人全員が不登校を経験された当事者でもあります。

ケイ: 不登校の支援やフリースクールに関する活動は、どういったきっかけで始められたのですか?

小林ゆりさん: もともと支援活動をやろうと思って立ち上げたわけではなくて、自分自身の子育てがきっかけでした。わが家は子ども3人全員が、3年ほどしっかり不登校の時期があって。

子どもたちの行く場所や将来のために色々と調べて回る中で、同じ悩みを持つ親御さんとたくさん出会いました。当時、見附市には民間のフリースクールがなかったので、色々なところと連携してフリースクールの立ち上げに関わらせていただいたのが始まりです。

現在では、県内約20団体のフリースクールが連携する「新潟県フリースクール協議会」の立ち上げにも参加し、広域でのネットワークづくりに力を入れています。

「既存の学校教育を否定するのではなく、お互いに歩み寄れる関係をつくりたい」と語る小林さん。

利用料の負担や制度の課題に向き合いながら、子どもたちと親御さんが安心して過ごせる環境づくりを続けています。

葛藤を乗り越えて。「自分が整えば、子どもも整う」

子育てや生活環境の変化の中で、小林さん自身も悩み、体調を崩してしまう時期がありました。

そんな悩みの渦中にあった小林さんを救ったのは、地域の専門相談窓口や温かい支援の存在でした。

小林ゆりさん: 当時は『自分がもっと頑張らなきゃ』と自分を責めて抱え込んでしまっていました。環境の変化で子どもたちも体調を崩してしまい、本当に辛い時期がありました。

でも、『ウィルながおか』や『女のスペース・ながおか』といった専門窓口の方が『あなたは悪くないよ』と優しく寄り添ってくださったんです。そこで気持ちがスッと楽になり、私自身が笑顔を取り戻していくと、不思議と子どもたちも元気を取り戻していきました。

見附市に戻った当初は生活のやりくりに苦労もありましたが、現在はひいおばあちゃん、おじいちゃん・おばあちゃん、ご自身、子どもたちという最近では比較的珍しい4世代同居で暮らしている小林さん。

「地域や家族みんなで子どもを見守り、育んでくれる温かさに本当に救われました。生まれ育ったこの土地と家族に、感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で振り返ります。

コロナ禍で芽生えたママの笑顔の場「for MAMA(フォーママ)」

小林さんのもう一つの大きな軸が、2020年から始まった女性・ママ支援活動「for MAMA(フォーママ)」です。

「ママになっても、自分らしく自分を大事にできる場所」をコンセプトに、ハンドメイドマルシェやワークショップなどを開催しています。

ケイ: 『for MAMA』の活動は、どのような想いからスタートしたのですか?

小林ゆりさん: 2020年のコロナ真っ只中、ステイホームと言われて子育て支援施設やイベントがすべて中止になった時期がありました。誰とも会えず家に閉じこもる毎日で、小さいお子さんを育てるお母さんたちの閉塞感や孤独感は本当に深刻だったんです。

『それなら、自分たちで小規模でもいいから集まれる場所を作ろう』と、数人で手形アートやアクセサリー作りを持ち寄ったのがきっかけでした。

少人数から始まったこの取り組みは、SNSや口コミで一気に評判が広がり、今では新潟県全域で100組以上の出店者さんが繋がる大コミュニティへと成長しました。

「自分の好きなことや資格を生かして輝くママが増えてくれたことが、本当に嬉しいです」と語ります。

見附の食と農を未来へつなぐ!「今町かぐら舎」と農業女子の活動

小林さんの活動は、子育て支援にとどまりません。

長男が農業関係の高校に進学したことをきっかけに、お父様たちが運営する農業法人「株式会社 今町かぐら舎(いままちかぐらしゃ)」の広報や営業サポートも手掛けるようになりました。

「見附市農業女子の会」にも参加し、地元産のおいしいお米や農業の魅力を精力的に発信しています。

小林ゆりさん: 見附のお米は本当に美味しいんです!うちの『今町かぐら舎』で育てているお米の美味しさを、もっと多くの人に知ってほしくて。

若い世代がゼロから農業を始めるのは機械代や収入面でもハードルが高いからこそ、SNSでの情報発信や新しい販売ルートの開拓を通して、地域の農業を盛り上げていきたいと思っています。

多世代が笑顔で集える「地域のお茶飲み場」を目指して

ご自身の体験やご家族との暮らしを通して、小林さんは見附市の未来を見据えた新たな構想を描いています。

それが、「高齢者の方が気軽に集まれる、地域のお茶飲み場づくり」です。

取材中、介護福祉士の資格を持つライター・ケイへ、小林さんからこんな質問が飛び出しました。

小林ゆりさん: 子育て支援センターの高齢者版のような場所を作りたいんです。予約が必要なデイサービスではなくて、思い立った時にふらっと立ち寄れて、お茶が飲める場所。介護現場に詳しいケイさんから見て、そういった施設って実際にあるんですか?

ケイ(介護士): 実は、介護保険の指定サービス(給付制度)の中だと『事前予約不要・誰でも無料でふらっと入れるデイサービス』というのは存在しないのが現状なんです。どうしても要介護認定やケアプランに基づいた利用になるので……。

介護業界では、在宅介護をするご家族の息抜きやリフレッシュを目的とした『レスパイトケア』という考え方も、とても重視されています。保険制度の枠にとらわれず、地域ボランティアや民間の『通いの場』として、介護者も高齢者自身も息抜きできる居場所を作る取り組みは、ものすごく価値が高いと感じます!

小林ゆりさん: やっぱり制度の中だけだと難しいんですね!でも、家族内で抱え込みがちな介護の悩みも、ふらっと行けるお茶飲み場があれば少し気が楽になりますよね。

地域のお年寄りが笑顔で過ごせて、ご家族の息抜き(レスパイトケア)にもなるような場所。地域の空きスペースや人との繋がりを生かして、そんな温かい居場所をどんどん増やしていきたいです。

子どもたちが自分らしく過ごせる場所、ママが輝ける場所、そして高齢者の方々が安心して集える場所。

見附市への深い愛と感謝を胸に、小林ゆりさんの温かい挑戦はこれからも続いていきます!

小林ゆりさんの活動・関連情報まとめ

項目詳細内容
お名前 / 代表活動小林 ゆり(こばやし ゆり) / for MAMA 代表
活動拠点住所新潟県見附市(主な活動エリア:見附市・長岡市および新潟県内全域)
営業時間・お問合せ各イベント・活動により異なる(※公式SNS等にて発信)
定休日不定休
駐車場イベント会場等により異なる(近隣の公共駐車場等を利用 ※要確認)
席数・雰囲気イベント会場により異なる / 子連れ大歓迎のアットホームな空間
子連れ・一人での入りやすさベビーカーでの参加可能 / お一人での参加・ご相談も大歓迎(※会場やイベント内容によって異なります)
支払い方法イベント・ワークショップ・出店内容により異なる(※要確認)

まとめ

「自分自身が苦しかったからこそ、同じ悩みを持つ人の力になりたい」

小林ゆりさんのエネルギーの源には、ご自身の葛藤や悩み、そして見附市の温かい人々や家族に助けられた深い感謝の気持ちがありました。

子ども、ママ、高齢者——誰もが孤立せず、笑顔で自分らしくいられる見附市へ。

小林ゆりさんがつなぐ温かい笑顔のバトンに、これからもぜひ注目してみてくださいね!

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