こんにちは、中越ライフのケイです。
本日は妻に内緒で…(後でバレました)新潟県長岡市の宮内駅(西口)から徒歩10分ほどの場所にある土佐屋に取材に行ってきました!
と言っても、実は私は何度も(軽く10回以上は)訪れているお店でして。
グルメレビューを書くなら一番最初に書くのは絶対ココ!と決めていたお気に入りのお店でもあります。
店舗情報
正式名称:らーめん長岡土佐屋
住所:新潟県長岡市要町1丁目8-48
電話番号:0258-37-8484
営業日:定休日なし
営業時間:昼11時〜15時/夜17時〜22時(21時30分ラストオーダー)
では、早速レビューしていきたいと思います!
結論から見たい人はページの一番下に総評を書いてありますのでそちらをご覧ください!
らーめん長岡土佐屋とは
まず初めに、らーめん長岡土佐屋について少々。
先述の通り、長岡市要町(宮内駅の近く)にあるラーメン屋さんで、そのルーツは新潟県魚沼市にある”らーめんの土佐屋”です。
こちらについても後日レビューしたいと思っていますが、両店を比較すると長岡土佐屋の方が味が濃くパンチが効いている印象です。
いわゆる”暖簾分け”のようで、独立してからは10年以上が経つそうです。
入店!そして食券購入…失敗💦 食券購入時の注意点⚠️

土佐屋に到着したのが11時50分ごろ。
土曜日とはいえ、生憎の雨模様にも関わらずお店の外まで列ができていました。

20分ほどして券売機へ!今回注文したのは背脂味噌の大盛り1280円(この後にもう1件取材しようと思っていたのですが癖で大盛りを頼んでしまったので2件目取材は断念しました笑)
ちなみに、醤油と塩は表示されている味噌ラーメンの価格マイナス100円です。(一番リーズナブルな醤油らーめんなら880円、背脂醤油なら980円です。)
と、ここで小さなアクシデント発生…。
QRコード決済が出来た記憶があったので楽天Payで購入しようと思っていたら対応していない💦
(※PayPayやメルペイ、d払いは対応していました。)
クレジットカードも自宅に置いてきていたので焦りましたが財布になけなしの1500円が入っていたのでギリギリセーフ、なんとか乗り切りました。
そしてさらに10分ほど待合席で待機し、カウンター席に案内してもらいました。
(夫婦やファミリー層も多かったので、1人で来店した私は比較的早く案内してもらえました。)
そうそう、油の量、味の濃さ、麺の硬さを選べるのでこだわりがある方は食券を渡す際に店員さんに確認してくださいね。
油多めにするとなかなかの量になります。
(※記事後半でご紹介します。)
店内の雰囲気(おひとり様や家族連れOKかどうか?)
まず、私のように1人での来店はカウンター席もありますし、全く問題ありません。
店内中央に”コの字型”にカウンター席があり、卓上には調味料や香辛料が置いてあります。
(左手の銀色の器にはすりおろしニンニクと豆板醤が入っています。)
ちなみに、こちらのお店は餃子はなく、餃子ポジションで唐揚げがあってそちらも美味しい。

家族連れについてですが、小上がりのテーブル席があります。
ちょうどこの日に来店していた7人家族(大人3名、子供4名)がそこで食事をしていましたし、4人掛けのテーブル席も4つほどあるので友達と一緒に行っても全然大丈夫ですよ。
着丼!実食!
まずはこちらをご覧ください。

すみません、動画を撮っていたこともあり写真を撮る前にうっかり箸を突っ込んだので少しビジュアルが崩れています(笑)
そしてすりおろしニンニクも入れた後ですね…。
すでに見てわかるかと思いますが油がたっぷり、それもそのはず、油多めで注文しています。
もうね、ここにはジャンキーなラーメンを食べに来ていると言っても過言ではないのです。
そして実食、うまい。
濃厚な味噌と長岡エリア特有の生姜の味、三条系背脂のパンチ。
(ちなみに無料で追い生姜出来ます。)
細めの麺に濃い味と油がよく絡んで私好みのジャンキーな味。
生姜の味をしっかりと楽しみたい方はノーマルな醤油ラーメンをおすすめします。
もちろんそちらも美味しいですし、体にも良いはず。

満腹になり帰る際の駐車場(12時30分頃)も満車で、土佐屋の人気店ぶりが窺えました。
総評!
ラーメン大好きな筆者がまず一番に紹介しよう!とお伝えしたらーめん長岡土佐屋!
10年以上続く地元民にも愛される名店!
生姜醤油好きな人も背脂好きな人も来店の価値アリ!
ただし、駐車場(特に入口)がちょっとだけ狭いので気をつけて!
次回ラーメン記事→魚沼市の小馬(ポニー)実食レビュー!

